広瀬川に初の納涼床 仙台のNPO来月設置
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広瀬川に納涼床を設置するNPO法人の記事。都市デザインに関するNPO法人設立。

仙台市青葉区の広瀬川に納涼床(川床)が初めて設置されることが21日、分かった。同市のNPO法人「都市デザインワークス」が7月7~9日、大橋の下流約100メートルの左岸(青葉区大手町)で、仙台七夕まつり(8月6~8日)の先行イベントとして企画。河川管理者の宮城県が使用を認めた。

「伊達な川床」と名付けた企画で、川にせり出すように足場を組み、水面の上に広さ20畳分の木製の板を張る。テーブルセットを数台置き、川岸に張ったテントで販売するビールやワイン、イタリア料理をセルフサービスで運び、納涼床での飲食を楽しんでもらう。(河北新報)

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