旧海軍司令部壕で京都のNPOが遺骨発掘 沖縄・豊見城市
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沖縄県豊見城市の旧海軍司令部壕で、NPO法人による遺骨などの発掘作業が始まりました。旧海軍司令部壕で19日から始まった遺骨の発掘作業は、国内外で戦没者の遺骨の調査などを行う京都のNPO法人「空援隊(くうえんたい)」が実施しているもので、去年に続いて2回目です。

初日の19日は、アメリカやポーランドの出身者のほか、沖縄戦当時、壕内で亡くなった可能性がある叔父を探している人などおよそ50人が参加し、普段は公開されていない区間で発掘作業を行いました。(琉球放送)

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