「早く収束を」「武力解決反対」 現地と交流の国内NPOら
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「早く収束を」「武力攻撃による解決は反対」。イスラエル軍とイスラム組織ハマスの軍事衝突でパレスチナ情勢が緊迫化する中、国際交流や医療支援に当たってきた日本の市民団体からは平和的な解決を願う声が上がっている。

イスラエルとパレスチナ双方の青少年と日本の学生の国際交流を続ける認定NPO法人「聖地のこどもを支える会」(東京都中野区)の代表井上弘子さん(84)は「早く事態が収まり、犠牲者が出ないでほしい」と祈る。(時事通信)

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