ギニアの農業発展に協力 三島のNPOが研修生受け入れ
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ギニアの農業研修生を受け入れるNPO法人の記事。国際協力目的のNPO法人設立。

アフリカ西部・ギニアの農業の発展を支援するため、三島市のNPO法人「グラウンドワーク(GW)三島」が2019年春から、ギニアの若者を研修生として受け入れる準備を進めている。

元外交官でタレントのギニア人オスマン・サンコンさん(68)の長男佐伯勇さん(33)がGW三島で働いている縁で、「ギニアの食料不足を解消したい」というサンコンさんの思いに協力する。GW三島は1992年に発足。「水の街」として知られる三島市の水辺環境の再生を軸に活動し、耕作放棄地で野菜や米などを栽培して販売している。(中日新聞)

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