障害児と親らを支援 「NPO法人みつわ」(富山市)
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県内で障害のある子を育てる親たちが、年老いて子どもの面倒を見られなくなったり、亡くなったりした後も、互いに支え合うことを目指して、2022年11月に「NPO法人みつわ」を設立した。本人の意思を尊重しながら権利を守るために、住居探しや地域での生活サポート、将来の後見事業で連携する。みつわは「未来を創ろう!私たちが」の略称。福祉など専門職の力を借りるだけでなく、自分たちでも行動して未来を変えていきたい、との強い思いが込められている。(中日新聞)

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