学生造った日本酒いかが 富山国際大、八尾と連携
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富山国際大現代社会学部の学生らが富山市八尾地域と連携し、酒米作りから関わったオリジナルの日本酒が出来上がった。2020年度から毎年手がける第3弾で、フルーティーさとあめのような甘みが特徴。学生たちは14日、富山駅前の商業施設マルート内にある「バール・デ・美富味(みとみ)」で来店客にPRした。

日本酒造りは、日本文化の魅力を再確認して多角的な視点を養おうと、現代社会学部の学生と教員が取り組む。本年度は米国からの留学生を含め1~4年生約15人が、プロジェクトリーダーのフランク・マーク准教授とともに企画を進めた。(北日本新聞)

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