地域の識者 クラブを指導 NPOが橋渡し役に
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淵野辺小学校(二宮昭夫校長)のパソコンクラブは9月26日、システムエンジニアとしてプログラミングを仕事にしている識者を講師に招いて授業を行った。教育現場のサポートを目的に活動するNPO「ミライノミカタ」(南区)の事業の一環で実現した授業。

専門的な知識を持つ外部講師がクラブ活動を指導することで児童の探求心や学習意欲の向上を図るほか、顧問の教員の負担を軽減できると考え、同NPOが外部講師と小学校をつなぐ橋渡し役を担っている。今年度から大野台中央小学校(南区)でプログラミングクラブと絵画イラストクラブで活動が始まっており、淵野辺小学校が2校目の導入となった。(タウンニュース)

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