移動式子ども食堂で子育て支援 京急とNPOが実証実験
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京浜急行電鉄(横浜市西区)とNPO法人「あいだ」(埼玉県熊谷市)は今月から3回にわたり、横浜市金沢区能見台地区で「移動式子ども食堂」の実証実験を行う。2018年に京急と横浜市が結んだ連携協定をもとに実施した「富岡・能見台圏まちづくりワークショップ」で、住民から「子育てしやすいまち」を目指して出されたアイデアの一つ。

京急は旧京急サービス事務所の跡地(能見台2の1の1)を提供し、移動式子ども食堂を手がける「あいだ」が2種類のキッチンカーを出店する。(神奈川新聞)

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