「不幸な猫、減らしたい」大村市のNPO法人 シェルターの改修資金募る
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猫の保護活動に取り組む大村市のNPO法人「アニマルレスキューハッピーりぼん」は、猫を保護するシェルター(同市竹松本町)を改修するための資金をクラウドファンディング(CF)で募っている。2020年度の県内の犬猫の殺処分数は1953匹と全国ワーストで、同NPOの田崎直美理事長(52)は「譲渡を増やして不幸な猫を1匹でも減らしたい」と話している。(毎日新聞)

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