コロナ禍の飲食店救え NPOが横浜でデジタルスタンプラリー
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コロナ禍に苦しむ横浜市内の飲食店を巡って応援するイベント「よこハマグルぐる」が11月、スタートした。地元の人気店など約100店舗が連携したスタンプラリーなどを来年3月まで展開。シェフたちは「『横浜』の多彩な魅力を味わって、末永いファンになってほしい」と参加を呼び掛けている。

イベントは有名店やホテルのシェフらでつくるNPO法人「横浜ガストロノミ協議会」(福山哲郎代表)が代表を務める運営事務局が実施。横浜観光コンベンション・ビューローによる観光促進策「Find Your YOKOHAMAキャンペーン」の連携企画事業の一つとして採択された。(神奈川新聞)

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