横浜の飲食店を守りたい NPO、15日からネットで支援金募る
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新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が延長されて経営の苦しさを増す飲食店が相次ぐ中、横浜市内の和洋中のシェフやパティシエらでつくるNPO法人「横浜ガストロノミ協議会」は15日から、市内の飲食店を支援するクラウドファンディングを始める。
同協議会は二〇〇七年に発足。食の専門家集団として小学校での食育の授業などの活動を展開してきた。参加店舗は五十~六十店舗の見通し。(東京新聞)

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