NPO法人設立:一週間で自分でできるNPO法人設立。設立趣旨書などの書類作成、NPO法人設立で悩んだらファストウェイ

ファストウェイはじめて物語

ファストウェイトップ > やさしいNPO基礎知識12 > 収益事業ができる?!

やさしいNPO基礎知識12

やさしいNPO法人設立案内5

FASTWAY TOPICS

NPO基礎知識:収益事業ができる?!

資金不足解消の有効手段はコレ!

次のページへ >>

 設立の要件の(1)に「特定非営利活動を行うことを主たる目的とすること」というのがありました。じつはNPO法人は「特定非営利活動」という主たる活動のほかに、「その他の事業」というものをやることができます。


 これはズバリ、儲かる事業をやっていいということなのです。資金が豊富にあるとか、本来事業だけで相応な収入がある場合は別として、それ以外のNPOは何らかの方法で資金を得なければ活動どころではありませんね。


 そのため、不足した資金を稼ぐために「その他の事業」として収益事業ができるようになっているわけです。たとえば老人福祉の介護事業を目的としているNPO法人がバザーをやったり、作った野菜を売って利益を上げてもいいということなのです。NPOを単なるボランティア法人と思っていた人にとっては大変意外に感じられることでしょう。


 ただし、ここからが大事です。「その他の事業」(収益事業)で得た収益は全額本来の事業のほうに入れなければなりません。もちろん、山分けはできません。あともう一つ、儲けの事業はあくまでも本来事業をやるための活動ですから、それがメインになってはいけないということです。NPO法の運用指針によれば、その他の事業の支出額は総支出額の2分の1以下であることが必要、とされています。
Copyright © 2004-2008 FASTWAY All rights reserved.
当サイト内の文章、画像等を無断での転用、引用はご遠慮ください。