四国中央のNPO法人 冊子発行 5年事業完了 川之江の記憶 後世に
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愛媛県四国中央市のNPO法人「紙のまち図書館」が同市川之江地域の住民生活やまちの姿を記録する5年計画のプロジェクトが完了した。2015年度から年1回、冊子「川之江、ふる里の記憶を残す」の発行を続け、このほど最終の19年度版を発行。地域の活気や伝統文化を後世に伝える資料として市民らに活用されている。(愛媛新聞)

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