防災食のカレー味わう 松本で23日「こども食堂」
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県内でこども食堂などを展開する「NPOホットライン信州」(松本市)は、県が今年初めて設けた「食料備蓄確認デー」の23日、防災食を作ったり、防災グッズの使い方を学んだりするこども食堂を県松本合同庁舎で開く。

会場では家庭で余った食品などを募る「フードドライブ」も開催する。NPOは2016年1月に初めてこども食堂を始めた。現在は県内外の団体が立ち上げており、78カ所が「信州こども食堂ネットワーク」に加盟する。(中日新聞)

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