超党派議連 休眠NPOの議論スタート「制度改善必要」
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

休眠状態のNPO法人に関する記事。NPO法人設立後に運営ができなくなる団体が増えている。

休眠状態の特定非営利活動法人(NPO法人)が放置されている問題で、超党派の国会議員約140人で作るNPO議員連盟は27日、総会を開き議論を始めた。毎日新聞の報道を受けたもので、議連事務局によると、このテーマでの本格的な論議は初めて。

NPO法は議員立法で1998年施行。その後、議連が中心になって法改正されてきた。休眠中の法人は東京23区と20政令指定都市で2138(全体の約12%)に及ぶことが毎日新聞の調べで判明している。(毎日新聞)

関連記事