大手町・丸の内・有楽町地域の活性化を目指して活動しているNPO法人が、地域のイベントに掲出して役目を終えたバナーフラッグをバッグやコートに生まれ変わらせる取り組みをしている。担当者は「フラッグは街の物語が染みこんだ素材。循環させることで、街の物語をつないでいきたい」と思いを語る。

取り組みをしているのは、NPO法人「大丸有（だいまるゆう）エリアマネジメント協会（Ligare、リガーレ）」。(毎日新聞)