「お祭り」地域つなぐ 町田の特別支援学級児童が提案 NPOなど参加
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東京都町田市立小山小学校の特別支援学級さくらぐみの児童たちが発案し、地元住民らの協力で実現したイベント「感謝のSHOWてんまつり スノーフレーク」が二十八日、町田市小山ケ丘の光明寺東京別院で開かれた。さくらぐみには一年から六年までの二十七人が通う。昨年九月、光明寺別院で開かれた地域イベントで箸置きや野菜を売る模擬店を出店した。

十二月にも出店の準備をしていたが、イベントは中止になった。イベント名「SHOWてん」は、さくらぐみが地域貢献活動をする時の名前で、「スノーフレーク(鈴蘭(すずらん)水仙)」は開催日の一月二十八日の誕生花。花言葉は「汚れなき心」。児童の発案で名付けられたという。(東京新聞)

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