北見の高架、旧線跡巡る 市内のNPOがイベント
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JR石北線の全線開通90周年と、北見―愛し野(市端野町)間の高架が使われ始めて満30年となった1日、北見市内で石北線沿線を散策するイベントが行われた。市内のNPO法人「オホーツク鉄道歴史保存会」(長南進一理事長)が主催し、市内外から鉄道愛好家ら13人が参加。北見―愛し野間の旧線跡の遊歩道など約5キロを2時間かけて歩いた。(北海道新聞)

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