農作物の無人販売支援 浜松のNPO法人、AIやカメラ活用
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浜松市のNPO法人浜松ものづくり工房が試作した農作物無人販売支援装置の実証実験が13日ごろまで、東区の森島農園で行われている。人工知能(AI)やIoT(モノのインターネット)と農林水産業を融合するアイデアを競う市のイベント「ハッカソン」で最優秀となった案で、販売促進や防犯効果が期待されている。

装置は同農園の無人販売コーナーに設置。カメラがAIで人の顔を認識すると出迎えの音声が流れ、上部のぬいぐるみがお辞儀をする。(静岡新聞)

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