自販機収入で防犯カメラ 県内初導入 NPOが小郡市と協定
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防犯カメラ自販機の運用を始めたNPO法人の記事。地域振興を図るNPO法人設立。

飲料の売り上げによって防犯カメラの導入費や維持管理費を賄おうと、イベントなどを通じた地域づくりに取り組んでいるNPO法人「元気種(だね)っと」(福岡市、中垣一史理事長)が、小郡市と協定を結び、「防犯カメラシステム支援自動販売機」2台の運用を開始した。

社会貢献活動に売り上げの一部を充てる寄付型自販機の設置が進んでいるが、市によると、防犯カメラシステム支援を目的にした自販機は県内初導入という。(西日本新聞)

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