益城町避難所で「陶器市」 NPOと有田焼業者
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「ミニ陶器市」を開いたNPOと有田焼業者の記事。

佐賀市のNPO「ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)」佐賀事務所と有田町の有田焼販売「有泉堂本店」が、熊本地震の被災地・益城町の避難所「ユニットハウス村」で「ミニ陶器市」を開いた。被災者ら約40人が買い物を楽しみ、長引く避難生活の息抜きをした。

ミニ陶器市は、被災者の生活再建のきっかけにしてもらおうとPWJが初めて企画。有田焼卸団地協同組合に協力を打診し、同社が「復興の支援になれば」と出店を決めた。(佐賀新聞)

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