別府の避難者焼き肉で激励 大分市でNPO法人
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

別府市の避難所で生活を送っている子どもと家族のために焼き肉パーティーを開いたNPOの記事。困っている人を支援する目的でのNPO法人設立。

相次ぐ地震により、別府市の避難所で生活を送っている子どもと家族を励まそうと、同市のNPO法人が23日、大分市の神崎海水浴場で焼き肉パーティーを開いた。

地域で困っていることを支援するNPO法人「たすけあい組織鼓楼(ころう)」(田原京子理事長)の主催。避難所生活でストレスを感じている子どもたちに、少しでも気分を変えてもらおうと企画した。

焼き肉パーティーは24日も開催する。午前と午後の部があり、午前は9時半、午後は正午に別府市役所駐車場に集合する。(大分合同新聞)

関連記事