ひな人形、空港を彩る 徳島・勝浦のNPOが250体を展示
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徳島阿波おどり空港ビルにひな人形設置したNPOの記事。地域振興タイプのNPO法人設立の例。

松茂町の徳島阿波おどり空港に、ひな人形約250体がお目見えした。勝浦町の「ビッグひな祭り」(21日~4月3日)をPRするため、同空港ビルと祭りを主催するNPO法人阿波勝浦井戸端塾が設置した。3月29日まで展示される。

井戸端塾のメンバーら9人が、展望ホールと出発ロビー、到着ロビーの3カ所に飾り付けた。色鮮やかな着物をまとった人形が空港内を彩り、乗降客を楽しませている。

関連行事として勝浦町坂本で開かれる「おひな様の奥座敷と坂本おひな街道」(21日~3月27日)も併せて紹介している。(徳島新聞)

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