寄付付きようかん 商品化 松山のNPO、地域活性化に
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寄付付きようかんを商品化したNPO法人の記事。地域活性化を図るNPO法人設立。

松山市のNPO法人「いよココロザシ大学」などが開発した寄付付き商品の「薄墨羊羹(ようかん)こざくら(抹茶)」が7日、県庁でお披露目された。

NPOの自立を促して地域活性化を図る協働モデルをつくろうと、県が実施する「地域創生担い手NPO自立促進事業」の一環。市民ら延べ110人と6回の話し合いを重ね、出てきたパッケージのアイデアを、中野本舗(同市)が砥部焼の梅山窯(砥部町)に協力を依頼し、商品化につながった。(毎日新聞)

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