被災地支援を継続 NPOなどが新団体 福岡・大分豪雨
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

復興支援団体を立ち上げたNPOの記事。被災地支援のNPO法人設立。

福岡・大分豪雨の被災地支援を継続するため、日田市で活動してきたNPOなど10団体が中心となり、復興支援団体「ひちくボランティアセンター」を立ち上げた。同市の大鶴公民館で28日、設立集会があり、野菜直売所の復興や農家・商店のがれき撤去などに取り組むことを決めた。

「ひちくセンター」は住居以外の支援に活動の幅を広げ、地元団体が運営を引き継げるようにと立ち上げた。集会には県内外のNPOなどから48人が参加。(大分合同新聞)

関連記事