小型バスで買い物へ NPO川添なのはなクのサークル
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お買い物バスを運営するNPO法人の記事。スポーツの振興を図るNPO法人設立。

大分市宮河内の総合型地域スポーツクラブ「NPO法人川添なのはなクラブ」(柴田和己会長)が運営する「お買い物サークル」。交通の便が悪く、買い物や通院に困っている高齢者らの手助けをしようと、5年前にスタート。週2回、地域住民の“足”としてマイクロバスが活躍している。

2013年から毎週金曜日に校区内と明野方面を往復するコースで活動。昨年9月からは、毎週月曜日にアムス大在店や大分医療センターなどに向かう大在コースを新設。料金は1回300円。バスを利用できるのは同サークルに登録している50~80代の住民約60人で、1人暮らしの高齢者が多い。(大分合同新聞)

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