児童ポルノ SNS悪用、手口巧妙化 NPO「身近な相談窓口利用を」
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児童ポルノに関して呼びかけを行うNPOの記事。

自分の裸などの画像を要求されて送ってしまう「自画撮り」被害は、会員制交流サイト(SNS)の広がりなどを受け、東北各県でも拡大している。専門家は「ためらわずに身近な相談窓口を利用してほしい」と呼び掛ける。

東北の各県警によると、福島の2017年の児童ポルノ事件の被害者は17人で、前年の8人から倍増。うち高校生4人と中学生3人の計7人が自画撮り被害だった。大半がスマートフォンによるコミュニティーサイトへの接続がきっかけという。(河北新報)

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