スリランカへ眼鏡や井戸 奈良のNPO、草の根支援を継続
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スリランカへ国際支援をしているNPO法人の記事。国際協力目的のNPO法人設立。

奈良市のNPO法人「国際交流ならふれあいの会」が、2004年12月のインド洋大津波で被害を受けたスリランカへの草の根国際支援を続けている。これまでに眼鏡1万個以上を贈ったほか、井戸を整備して安全な水を供給。

メンバーは「誰かの役に立つことを続けていきたい」と話す。インドネシア・スマトラ島沖で起きた地震では、スリランカにも高さ10メートルを超す津波が押し寄せ、3万人以上が亡くなるなど甚大な被害が出た。 (毎日新聞)

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