「神戸ソーシャルキャンパス」 全国の自治体で初
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学生と市内のNPOを結ぶ交流拠点開設に関する記事。

神戸市は12日、学生と市内のNPOを結ぶ交流拠点「神戸ソーシャルキャンパス」を29日に市内に開設する、と発表した。

「ボランティア元年」と呼ばれた阪神大震災から22年がたって担い手が高齢化する中、NPOと接点のない学生の出会いの場にする。全国の自治体では初の取り組みという。

市によると、NPO活動は近年、外国人や高齢者、被災地の支援などに比重が移っている。神戸では震災を体験した世代が活動を続ける一方、若手が不足している。 (毎日新聞)

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