よさこい祭り期間中に高知大神宮でNPOが臨時託児所を開設
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

お母さん方のための臨時託児所を開くNPOの記事。子どもの健全育成を図る目的でのNPO法人設立。

よさこいで踊るわが子を見たいが、末っ子がまだ幼くて…。そんなことなどで困っているお母さん方のための臨時託児所を、高知市のNPO「ムッターシューレ」(津野裕子代表理事)がよさこい祭り期間中の8月10~12日、高知市帯屋町2丁目の高知大神宮で開く。

祭りの大音響、暑さや人混みから離れた場所に「子どもたちの受け皿を作りたい」と、本部競演場にも近い高知大神宮の協力を得て5年前から始めた。よさこいに参加する子どもたちを追いかけるお母さんらが、炎天下に小さい赤ちゃんを連れ回っているのを津野代表が見掛けたのが開所のきっかけという。(高知新聞)

関連記事