足りない!セラピー犬 札幌のNPO、愛犬家に「協力を」
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「ドッグセラピー」に取り組むNPOの記事。セラピー関係のNPO法人設立の役割は大きい。

犬と触れ合い心身を癒やす「ドッグセラピー」の利用が、札幌を中心に道内の高齢者施設や病院で広がり、セラピー犬の数が足りない悩みが出てきている。

訪問活動に取り組んでいるNPO法人北海道ボランティアドッグの会(札幌)は、施設側からの依頼に応えきれない状態が続いており、愛犬家に協力を呼び掛けている。

北海道ボランティアドッグの会は、1996年に恵庭や札幌などの愛犬家が設立した。ボランティアの飼い主を募って翌97年から専門犬「セラピー犬」の認定と訪問活動を始めた。(北海道新聞)

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