障害者作製の「スイーツ文具」嘉麻のNPO、独自商品に
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スイーツの形をしたキーホルダーや文具を作製、販売しているNPOの記事。会社と同様に、NPO法人設立後に物品を販売することも可能である。

障害のある人が通いながら働くNPO法人誠愛学園(嘉麻市飯田)は、スイーツの形をしたキーホルダーや文具を作製、販売している。「よそにない魅力ある製品ができないか」と考えた職員がインターネットで作り方を調べ、オリジナル商品に仕上げた。

誠愛学園は2013年に開所。独自の商品で売り上げを伸ばし、利用者の賃金アップなどにつなげようと、職員がスイーツ形の製品づくりを考案した。

粘土を使った飾りの作り方はネットで検索。約1センチの飾りはドーナツ、イチゴ、ケーキ、アイスクリームなど約100種類に上る。歯ブラシを使った形成や色付けなどの作業は全て障害のある人が担当する。(西日本新聞)

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