土方巽の美術館設立へNPO発足 羽後町田代地区
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土方巽の写真や資料を展示する美術館を開館するためのNPO法人設立が発足したという記事。

秋田市出身の舞踏家土方巽(ひじかたたつみ)(1928〜86年)を被写体とした写真集「鎌鼬(かまいたち)」(69年出版)の撮影地、羽後町田代地区に、土方の写真や資料を展示する美術館を設立しようと21日、NPO法人「鎌鼬の会」が発足した。

同町は土方の父親の故郷。「舞踏神」とも呼ばれた土方の業績を発信し、舞踏ファンを国内外から呼び込む計画だ。計画では、美術館は屋内撮影に使われた古民家「旧長谷山邸」(町所有)を改修する。

土蔵部分に「鎌鼬」に収められた写真や関連資料を展示し、土方と細江さんの業績や、「鎌鼬」と同地区の関わりを後世に伝える。展示物は細江さんや、慶応大学アート・センター「土方巽アーカイヴ」を担当する森下隆さんらが提供する。(秋田魁新報)

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