広葉樹材活用へ低温乾燥機 下川のNPO導入
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木材流通網の整備をはじめたNPO法人に関する記事。

町内のNPO法人「森の生活」(麻生翼代表)が地場産広葉樹材の小型低温乾燥機を新たに導入し、地域に根ざした木材流通網の整備に着手した。

これまで町内で有効活用されていなかった広葉樹材の調達、製材、乾燥を地元業者と連携して行う。良質な乾燥材を札幌や旭川などの木工、家具作家に直接売り込むことで、木材ブランド向上を目指す。

新たな乾燥機は6月、町内二の橋の空き倉庫に新設。幅3・5メートル、奥行き2・5メートル、高さ2・5メートルの木製で、1回当たり4立方メートルの製材を40度の電気熱で3週間かけて乾かす。

町内にある大半の中温・高温乾燥機よりも材の細胞壁が壊れにくく、割れやそりを防げるほか、木肌が滑らかに仕上がるという。(北海道新聞)

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