手づくり郷土賞 北杜のNPOが大賞
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地域の自然や歴史などを生かし、魅力ある地域づくりを進める団体などに贈られる国土交通省の2014年度の「手づくり郷土ふるさと賞」の大賞部門に、北杜市のNPO法人・自然とオオムラサキに親しむ会(跡部治賢じけん会長)が選ばれ、4日、同市で認定証授与式が行われた。

同会によると、1957年に国蝶こくちょうに指定されたオオムラサキは、生息地であるクヌギやナラなどの雑木林の減少で、局地的に姿を消しつつある。そこで同会では、80年からオオムラサキの住める里山づくりをしようと、クヌギなどの苗を植樹したり、下草刈りをしたりするほか、地元中学生と生息数の調査を行うなどの活動をしてきた。

14年度の「手づくり郷土賞」では、「一般部門」で全国の15件が受賞。一般部門で受賞歴のある団体などが応募できる「大賞部門」には9件の応募があり、親しむ会を含め4件が受賞となった。(読売新聞)

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